子どものしつけについて
しつけってどうしたらいいのか?どうやったら子どもに伝わるのかな?
困ることはありませんか。
まずは大人の声かけの内容や方法を振り返ってみましょう。
「走らない!騒いではダメ!」など、つい否定的な言葉ばかりになっていませんか?
「どうしたらいいのか」という内容が子どもに伝わることが大切です。
「ゆっくり歩こうね。静かにしようね。」と言い換えてみましょう。
まだ言葉の理解が難しい場合は、声かけとともに一緒にゆっくり歩いてみたり、しーっと指を口に当てて、身振りや行動で情報を補足すると、お子さんにもわかりやすくなります。
子どもにわかりやすいように工夫することに、しつけのポイントがあります。(こども政策課)