湿度が高い梅雨の時期、熱中症に注意しましょう
梅雨時期は、気温がそれほど高くなくても、湿度が高いと汗が蒸発しにくく体に熱がこもりやすくなるため、熱中症になるリスクが高まります。
体温調節機能が未熟な子どもや高齢者、障害があり自ら症状を訴えられない人などは、特に注意が必要です。
●この時期の熱中症対策には、湿度がポイント
〇気温だけでなく、湿度も確認しましょう
〇風通しを良くして室内を涼しくしましょう
〇衣服を工夫して暑さを調整しましょう
●こまめな水分の補給も忘れずに
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう
●熱中症かな？と思ったら、早めの対応を
対処方法については、厚生労働省のホームページをご確認ください
●クールシェア施設の活用を
市では、空調を備えた一部の公共施設を暑い日に涼めるクールシェア施設として開放しています
市ホームページをご確認ください
●熱中症予防情報サイトの活用を
熱中症予防サイトで危険な暑さを早めチェックにしましょう
環境省のホームページをご確認ください
【守山市すこやか生活課 感染症対策係 077-598-5711】
