ことばが発達してくる2歳の子どもには、絵や言葉にリズムがあるものがいいでしょう。リズムに乗って絵本の楽しさを感じるようになります。その他、日常生活に寄り添った絵本(歯みがきやお風呂など)は、子どもが思わず主人公に自分を重ねて共感してしまうものも多いでしょう。絵本を通して「〇〇あったね。どうなったのかな?」などと大人が声かけをすることで、子どものわくわくした気持ちや想像力が高まります。
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