散歩の中で学べること②

散歩中の会話は、子どもの言葉の発達に効果的です。お母さんやお父さんが指さししたものと同じものを、子どもも見る。これは「共同注視」といって言葉の発達に欠かせない行為なのです。「お花が咲いてるね」「赤い車だね」など、目にしたものを命名して伝えてください。子どもの頭の中にたくさんの言葉があふれます。ただし、情報が多いと混乱してしまうので、短く、簡潔に、2~3語文程度で伝えることが原則です。(発達支援課)

子育て応援情報