赤ちゃんの肥満

うちの子は大きいなぁ、太り気味かなぁ、と気になることはありませんか?
子どもの肥満の判定には、「乳児身体発育曲線」を使います。母子手帳にも載っていますので、月に1回程度、身長、体重を測定し、子どもの成長を確認しましょう。

確認することは以下の2つです。
・発育曲線の帯の中に入っていること
・発育曲線のカーブに沿ってその子なりに大きくなっていること
急速に体重が増加したり、発育曲線から外れていく場合は小児科医や市の保健師・栄養士などに相談しましょう。

肥満を予防するには、まず授乳リズムや生活リズムを整えることが大切です。母乳やミルクの量と回数を確認しましょう。また、水分補給にスポーツ飲料、ジュースなどの糖分をたくさん含む飲み物をたくさん与えることは、肥満を生じやすいので控えるようにしましょう。
子どもの成長や離乳食などについて不安があれば、すこやか生活課でも随時相談を受け付けていますのでお問い合わせください。
【守山市役所すこやか生活課 077-581-0201】

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