【幼児食Q&A 偏食で困っている】

2歳前後から自我が芽生え始め、偏食になるというケースは多いです。幼児期の偏食はすぐに改善することは難しいので、長い目で見守りましょう。食事の味付けに少しずつ変化をつけるなど、単調な味に慣れさせないよう、味覚を育てる工夫をしましょう。また、大人がおいしそうに食べる姿を見せることも大切です。大人が「おいしいね」と言って食べていると、子どもも食事に興味を持ってくれるのではないでしょうか。苦手なものを少しでも食べられたらたくさん褒めてあげましょう。(すこやか生活課)

幼児の食育

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