離乳食の調理形態

離乳食は赤ちゃんの口の発達にあわせて調理形態を変えていきます。離乳初期はなめらかにすりつぶした状態、目安はポタージュ。離乳中期は舌でつぶせる固さ、目安は豆腐ぐらい。離乳後期は歯ぐきでつぶせる固さ、目安はバナナぐらい。離乳完了期は歯ぐきで噛める固さ、目安は肉団子ぐらいです。口からべーっと出したり、丸飲みする場合は月齢にあった固さになっているか確認しましょう。

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