これまで哺乳瓶でミルクを飲んでいたお子さんも、そろそろコップ飲みの練習をしましょう。コップ飲みができると子どもは自分で水分補給ができるようになるので保護者も少し楽になります。最初は保護者が手を添えて、コップを口元に運んであげます。気をつけるポイントは、コップのふちを赤ちゃんの前歯より奥に入れないこと、上唇に液体がふれるようにコップを静かに傾けることです。焦らずゆっくり進めましょう。
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